「Prime VideoとNetflix、結局どっちを選べばいいの?」「料金は倍ぐらい違うけど、コンテンツも倍違うの?」——動画配信2大巨頭の前で、こう悩んでいる方は多いはずです。
結論から言うと、コスパ重視・幅広いジャンルを楽しみたいならPrime Video(月額600円)、オリジナル作品・韓国ドラマ・4K高画質にこだわるならNetflix(月額890円〜) が答えです。両社は「価格帯」も「コンテンツ戦略」も大きく異なるため、自分の視聴スタイルで選ぶのが正解になります。
この記事では、Prime VideoとNetflixの違いを料金・コンテンツ・画質・同時視聴・無料体験など8項目で徹底比較し、あなたに最適なサービスを3分で判断できるようまとめました。両方契約するメリット・デメリットや、最安で始める方法まで2026年6月最新情報で解説します。
Prime VideoとNetflixはどっちがおすすめ?結論を先に【2026年6月最新】
時間がない方のために、最初に結論をまとめます。2社は料金もコンテンツ戦略も大きく異なるため、どちらが「優れている」ではなく「自分に合うか」で選ぶのが正解です。
比較軸 | Prime Video | Netflix |
|---|---|---|
最安月額(税込) | 600円 | 890円(広告つき) |
年額換算(最安) | 5,900円(年間プラン) | 10,680円 |
4K対応 | 対応(追加料金なし) | プレミアム(2,290円)のみ |
同時視聴 | 3デバイス | 2〜4台(プランによる) |
無料体験 | 30日間 | なし |
オリジナル作品 | 中(邦画・アニメに強い) | 強(韓ドラ・洋ドラに強い) |
付帯特典 | 配送・音楽・電子書籍も対象 | 動画配信のみ |
解約のしやすさ | いつでも可・日割りなし | いつでも可・日割りなし |
料金とコスパで選ぶならPrime Video、作品ラインナップと視聴体験で選ぶならNetflix というのが結論です。Prime Videoは「Amazonプライム会員特典のひとつ」として動画配信が付いてくる構造のため、月額600円で配送特典・Prime Music・Prime Readingまで使える圧倒的なコスパが強み。一方Netflixは動画特化型で、オリジナル作品への投資額が桁違いで他では観られない話題作が常に揃っています。
Prime Videoがおすすめな人
以下のような方には、Prime Videoが圧倒的におすすめです。
- とにかく料金を抑えたい(月600円〜・年5,900円〜)
- Amazonで買い物をする頻度が高い(配送特典・お急ぎ便も付く)
- 邦画・アニメ・特撮(仮面ライダー等)が好き
- 音楽配信(Prime Music)や電子書籍(Prime Reading)もまとめて使いたい
- まず無料で試してから判断したい(30日間無料体験あり)
Netflixがおすすめな人
一方、以下のような方にはNetflixのほうが満足度が高くなります。
- Netflixでしか観られないオリジナル作品(イカゲーム・地面師たち・ストレンジャー・シングス等)が観たい
- 韓国ドラマ・海外ドラマを最新作で楽しみたい
- 4K UHD + HDR + 空間オーディオの最高画質で映画館品質を求める
- 家族3人以上で同時に別作品を観る可能性がある(プレミアム同時視聴4台)
- 広告は絶対に嫌(スタンダード以上は完全広告なし)

Prime VideoとNetflixの料金プラン徹底比較
Prime Videoの料金プラン
Prime Videoは「Amazonプライム会員特典」として提供されており、Amazonプライムに加入すれば追加料金なしで動画配信が見放題になります。プラン構成は非常にシンプルで、選ぶ余地はほぼありません。
プラン | 月額(税込) | 年額(税込) | 月額換算 |
|---|---|---|---|
月間プラン | 600円 | — | 600円 |
年間プラン | — | 5,900円 | 約492円 |
Prime Student(学生) | 300円 | 2,950円 | 約246円 |
広告フリーオプション(追加) | +390円 | — | +390円 |
Prime Videoは「年間プラン(5,900円)」が断然お得です。 月間プラン(600円×12ヶ月=7,200円)と比べて年間1,300円安く、月換算約492円で利用可能。長期利用前提なら、年間プラン一択と言って良いでしょう。
Prime Videoの「広告フリーオプション」とは?
2025年4月から、Prime Videoは見放題作品の再生前後・途中に制限付きの広告が表示される仕様に変更されました。広告を非表示にするには、月額390円(税込)の「広告フリーオプション」を追加契約する必要があります。
つまり、広告を完全になくして視聴したい場合の実質料金は、月額990円(600円+390円)/年間10,580円(5,900円+390円×12) という計算になります。それでも他社と比べれば十分安いですが、「Prime Videoは月600円」と言い切れない構造になった点は注意が必要です。

Netflixの料金プラン
Netflixは2026年6月現在、広告つきスタンダード・スタンダード・プレミアムの3プラン構成です。値上げの可能性は今後もありますが、現時点(2026年6月)では以下の料金で提供されています。
プラン | 月額(税込) | 年額換算 | 画質 | 同時視聴 | DL台数 |
|---|---|---|---|---|---|
広告つきスタンダード | 890円 | 10,680円 | 1080p フルHD | 2台 | 2台 |
スタンダード | 1,590円 | 19,080円 | 1080p フルHD | 2台 | 2台 |
プレミアム | 2,290円 | 27,480円 | 4K UHD + HDR | 4台 | 6台 |
Netflixには無料体験が一切ありません。 過去(〜2019年頃)には1ヶ月の無料トライアルが提供されていましたが、現在は廃止されています。契約初月から月額料金が発生する点は、Prime Video(30日間無料)と比較する際の大きな差です。
料金で見るとPrime Videoが圧倒的に安い
Prime Videoの年間プラン(5,900円)とNetflixの最安プラン(広告つき・年10,680円)を比較すると、Prime Videoの方が年間4,780円安い ことになります。Netflixのスタンダード(年19,080円)と比べれば年13,180円、プレミアム(年27,480円)なら年21,580円もの差が出ます。
しかも、Prime Videoの料金にはAmazonの配送特典・Prime Music・Prime Reading・Prime Photos などが含まれているため、純粋に「動画配信のコスパ」だけで見ると圧倒的にPrime Videoに軍配が上がります。
機能・スペック比較(同時視聴・画質・ダウンロード)
同時視聴可能数の比較
家族で1契約をシェアする場合、同時視聴可能数は重要な判断ポイントです。
サービス | 異なる作品の同時視聴 | 同じ作品の同時視聴 |
|---|---|---|
Prime Video | 3デバイスまで | 2台まで |
Netflix 広告つき | 2台まで | 2台まで |
Netflix スタンダード | 2台まで | 2台まで |
Netflix プレミアム | 4台まで | 4台まで |
Prime Videoは「異なる作品なら3デバイスまで、同じ作品は2台まで」という独特の制限があります。家族3〜4人で別々の作品を同時に観たい場合は、Netflixプレミアム(4台同時)が最も柔軟です。
Netflixプレミアムの「同時視聴4台」は、家族3人以上の世帯で大きな差別化ポイントになります。 父親がリビングで映画、母親が寝室でドラマ、子ども2人が各自の部屋でアニメ……といったシーンに完全対応します。Prime Videoでこれを実現するには、4台目以降にデバイス制限がかかってしまうため、大家族はNetflixプレミアム一択です。
画質(4K・HDR対応)の比較
「4K UHD」と「HDR」は、対応テレビを持っている方なら画質に明確な差を感じる要素です。
サービス・プラン | 標準画質 | フルHD | 4K UHD | HDR |
|---|---|---|---|---|
Prime Video(プライム会員) | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
Netflix 広告つき | ✅ | ✅ | ❌ | ❌ |
Netflix スタンダード | ✅ | ✅ | ❌ | ❌ |
Netflix プレミアム | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
Prime Videoは月額600円のまま4K UHD + HDRに対応しているため、4Kテレビ持ちにとっては破格のコスパです。Netflixで4Kを観るにはプレミアム(月2,290円)が必要なため、画質コスパで比較するとPrime Videoの差別化ポイントになります。
ただし、Netflixのプレミアムは空間オーディオ(Spatial Audio)にも対応しており、サウンドバーやホームシアター環境を持つ方には音質面で優位性があります。

ダウンロード(オフライン視聴)機能の比較
通勤・通学中や旅行先で視聴するなら、ダウンロード機能の差も重要です。
サービス・プラン | ダウンロード可能数 |
|---|---|
Prime Video | 2台まで |
Netflix 広告つき | 2台まで |
Netflix スタンダード | 2台まで |
Netflix プレミアム | 6台まで |
ダウンロード台数ではNetflixプレミアム(6台)が最強です。家族複数人がそれぞれ自分のスマホ・タブレットに作品を保存して、新幹線や飛行機の中でオフライン視聴できます。
ただし、両サービスとも一部のライセンス上の理由でダウンロードできない作品が存在します。「観たい作品が確実にDLできるか」を契約前に公式サイトで確認しておくと安心です。
機能比較早見表
ここまでの機能差をまとめると次の通りです。
機能 | Prime Video | Netflix |
|---|---|---|
最安月額 | 600円 | 890円 |
4K UHD | ✅(追加料金なし) | プレミアム(2,290円)のみ |
HDR | ✅ | プレミアムのみ |
空間オーディオ | ❌ | プレミアムのみ ✅ |
同時視聴(最大) | 3デバイス | 4台(プレミアム) |
ダウンロード(最大) | 2台 | 6台(プレミアム) |
広告 | あり(広告フリー +390円) | 広告つきプランのみ |
無料体験 | 30日間 | なし |
コンテンツ比較|作品ラインナップの違い
Prime Videoのコンテンツ傾向(邦画・アニメ・独占配信)
Prime Videoは幅広いジャンルを浅く広くカバーするのが特徴です。特に強いのは以下の領域です。
- 邦画:日本映画の取り扱い数が国内VODでもトップクラス
- アニメ:『SPY×FAMILY』『鬼滅の刃』『進撃の巨人』などの定番作品が充実
- 特撮:仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズ(独占配信あり)
- バラエティ:『バチェラー・ジャパン』『今夜はナゾトレ』など独自バラエティ
- 海外オリジナル:『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』『THE BOYS』『フォールアウト』
- Prime Videoチャンネル:dアニメストア、JSPORTS、シネフィルWOWOWなどを追加料金で視聴可
Prime Videoは「邦画・アニメ・特撮」が抜群に強いVODです。 仮面ライダーや戦隊シリーズの過去作品が独占的に視聴できるため、特撮ファンには代替不可能な存在。アニメも新旧の人気作が幅広く揃っており、家族で多ジャンルを楽しみたい層に最適です。
Netflixのコンテンツ傾向(オリジナル作品・韓国ドラマ・洋画)
Netflixの強みは世界トップクラスのオリジナル作品への投資です。年間1兆円超を制作費に投じる戦略で、他では観られない話題作が常に揃っています。
- 韓国ドラマ:『イカゲーム』『地面師たち(※日本作品)』『キングダム』『愛の不時着』など
- 日本オリジナル:『地面師たち』『今際の国のアリス』『First Love 初恋』『離婚しようよ』
- 海外オリジナルドラマ:『ストレンジャー・シングス』『ウェンズデー』『3体』『ペーパー・ハウス』
- 海外オリジナル映画:『REDノーティス』『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』
- ドキュメンタリー:『タイガー・キング』『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』
- 韓国バラエティ:『フィジカル:100』『私の夫と結婚して』等の話題作
Netflixは「オリジナル作品の質と量」で世界1位を独走しています。 『イカゲーム』シーズン3がNetflixの新記録を樹立するなど、社会現象級のヒット作を生み出し続けています。韓国・日本のオリジナルドラマも世界市場を視野に作られており、Netflixでしか観られない作品を求める層にとっては唯一無二の存在です。
見たい作品別おすすめ早見表
「この作品が観たい」というニーズで選ぶ場合は以下を参考にしてください。
観たいジャンル・作品 | おすすめ |
|---|---|
韓国ドラマ・韓国バラエティ | Netflix |
海外大作ドラマ(ストレンジャー・シングス等) | Netflix |
仮面ライダー・特撮 | Prime Video |
邦画(旧作〜新作) | Prime Video |
アニメ(定番作品) | どちらも対応 |
Netflixオリジナル | Netflix |
バラエティ(バチェラー等) | Prime Video |
4K映画を月600円で楽しむ | Prime Video |
最新海外ドラマをいち早く | Netflix |
ドキュメンタリー | Netflix(質)/ Prime Video(量) |

無料体験・特典の違い
Prime Videoの無料体験(30日間 + Prime会員特典)
Prime Videoの最大の魅力のひとつが30日間の無料体験です。クレジットカードを登録すれば、30日間は完全無料でPrime Videoだけでなく以下のすべてが利用できます。
- 配送特典:Amazonでの注文がお急ぎ便・お届け日時指定便も無料
- Prime Video:1万本以上の見放題作品・チャンネル契約も可能
- Prime Music:1億曲が広告なしでシャッフル再生
- Prime Reading:1,000冊以上の電子書籍が読み放題
- Prime Photos:写真を容量無制限でクラウド保存
- Amazon Fresh:生鮮食品の翌日配送(対象エリア)
- プライム会員限定セール:プライムデー等の先行参加
30日以内に解約すれば料金は一切発生しません。「とりあえず観てみたい」「Amazon会員になっておきたい」という人はリスクゼロで試せます。
Amazonプライムの無料体験は、過去に利用したことがない方ならいつでも始められます。 一度退会してから1年以上経過していれば、再度無料体験を利用できる場合もあります(公式ヘルプで確認推奨)。
Netflixの無料体験事情(現在は廃止)
Netflixの無料体験は2019年に廃止されており、現在は提供されていません。これはNetflixが世界的に同時に廃止したもので、日本だけの問題ではありません。
ただし、以下の方法で実質的に「お試し的に」契約することは可能です。
- 広告つきプラン(月890円)から始める:最安プランで試して、合えばアップグレード
- キャリアセットプラン:au・SoftBank等の通信プラン特典としてNetflix料金が割引・無料になるケース
- プラン変更は無料:契約後にいつでもプラン変更・解約可能(日割り返金はなし)
「無料で試したい」というニーズが強いなら、Prime Videoから先に試すのが合理的です。
実際に使った人の口コミ・評判
Prime Videoの良い口コミ
実際にPrime Videoを利用しているユーザーの声を集めました(複数の口コミサイト・SNSより総合)。
- 「月600円でこの作品数は破格。コスパで言えば文句なし」
- 「Amazonで買い物するからプライム入っているけど、おまけで動画見放題は得しかない」
- 「仮面ライダーの過去作が全部観られるのが息子用に最高」
- 「Prime Musicと組み合わせて使えるからお得感がすごい」
- 「30日無料で試せたから安心して契約できた」
Prime Videoの悪い口コミ
一方、改善を求める声もあります。
- 「2025年から広告が入るようになったのが残念。広告フリー(+390円)が必要に」
- 「同時視聴3台までしかできないので家族4人だと足りない」
- 「オリジナル作品の数や話題性ではNetflixに負ける」
- 「インターフェースが見づらい(作品が探しにくい)」
- 「Prime Videoチャンネル(追加課金)と見放題の境目が分かりにくい」
Netflixの良い口コミ
Netflixの満足度の高い声も多く見られます。
- 「オリジナル作品が圧倒的に面白い。イカゲームの続編も最高だった」
- 「韓国ドラマの最新作が次々追加されるのが嬉しい」
- 「4K HDRの画質はやっぱり別格。サウンドバーと組み合わせると映画館レベル」
- 「広告なしで集中して観られるのがありがたい」
- 「子ども用プロフィールが設定しやすく安心」
Netflixの悪い口コミ
一方、不満の声もあります。
- 「料金が高い。プレミアムだと月2,290円は正直キツい」
- 「値上げが頻繁にあるのが不安」
- 「無料体験がないので試しにくい」
- 「お気に入りの作品が突然配信終了することがある」
- 「広告つきプランの広告が一部作品で多めに感じる」
Prime Videoは「コスパ・付加価値」で、Netflixは「コンテンツ・視聴体験」で評価が高い という傾向が口コミから読み取れます。どちらが優れているかではなく、自分が何を重視するかで満足度が変わるサービスと言えるでしょう。
項目別おすすめチャート(一目で比較)
ここまでの比較を踏まえ、項目別に「どちらに軍配が上がるか」をまとめました。
比較項目 | 勝者 | コメント |
|---|---|---|
料金(最安) | Prime Video | 月600円 vs 890円。年間で4,780円差 |
4K UHD対応のコスパ | Prime Video | 600円で4K vs 2,290円で4K |
同時視聴数(最大) | Netflix | プレミアム4台 vs 3デバイス |
オリジナル作品の質・量 | Netflix | 年1兆円超の制作費投資 |
韓国ドラマ・洋ドラ | Netflix | 独占配信が多数 |
邦画・アニメ・特撮 | Prime Video | 国内VODでもトップクラス |
無料体験 | Prime Video | 30日間 vs なし |
付帯特典 | Prime Video | 配送・音楽・電子書籍も込み |
視聴体験(広告・UI) | Netflix | 広告なしプランの没入感が高い |
空間オーディオ | Netflix | プレミアムのみ対応 |
解約のしやすさ | 同等 | どちらもいつでも解約可・日割りなし |
項目別の勝率はPrime Video 6項目・Netflix 5項目で拮抗していますが、Prime Videoは「コスパ・付加価値」、Netflixは「コンテンツ・体験品質」と強みの方向性が異なります。 同じ価格帯で比べる場合、Netflixプレミアム(2,290円)とPrime Video(600円)では3.8倍の差があるため、純粋なコスパ比較で並べるのは不公平。「自分が何を重視するか」で選ぶのが正解です。
併用もアリ?両方契約するメリット・デメリット
両方契約しても月額2,190円〜
「結局どっちも観たい」という方には、両方契約という選択肢も現実的です。最安プランで併用した場合の月額は以下の通り。
- Prime Video(年間プラン換算月額492円)+ Netflix広告つき(890円)= 月1,382円
- Prime Video(月額600円)+ Netflixスタンダード(1,590円)= 月2,190円
- Prime Video + Netflixプレミアム(2,290円)= 月2,890円
最安構成(月1,382円)でも、Netflixプレミアム単独(月2,290円)より月908円も安く、両社のコンテンツを全て楽しめます。
併用するメリット
両方契約することで得られるメリットは以下の通りです。
- コンテンツカバー率がほぼ100%:邦画・アニメはPrime、韓ドラ・洋ドラはNetflix
- 同時視聴台数が増える:Prime 3デバイス + Netflix 2台 = 実質5デバイス相当
- 無料体験を活用できる:Prime Videoの30日無料を使えば初月の負担減
- 見たい作品の取りこぼしがない:「これ観たいけど配信終了してた」を回避
併用するデメリット
一方、デメリットもあります。
- 月額コストが上がる:当然ながら2社分の料金が発生
- どちらも観きれない可能性:時間が足りず両方持て余すリスク
- アカウント管理が煩雑:2つのID・パスワード・支払い管理が必要
「全ジャンルを網羅したい人」「家族で好みのジャンルが分かれる家庭」には併用がおすすめです。 逆に「1日1時間程度しか観る時間がない」人は、どちらか1社に絞ったほうが視聴時間あたりのコスパが良くなります。
Prime VideoとNetflixを最安で契約する方法
Prime Video:年間プラン + Prime Studentが鉄板
Prime Videoを最安で使うなら、以下のテクニックが有効です。
- 年間プラン(5,900円)を選ぶ:月間プランより年1,300円安い(月換算約492円)
- Prime Student(学生向け):月300円・年2,950円で利用可能(無料体験6ヶ月)
- 30日無料体験を活用:契約前に必ず無料体験を消化
- 広告フリーは本当に必要なときだけ:通常は広告ありで、特定作品の集中視聴時のみ追加
Netflix:広告つき + キャリアセットを検討
Netflixを安く使うなら、以下のテクニックが有効です。
- 広告つきスタンダード(890円)から始める:最安プランで様子見
- プラン変更は無料・いつでも可能:必要に応じてアップグレード/ダウングレード
- キャリアセットプランを検討:au「auマネ活プラン」、SoftBank「メリハリ無制限+」などでNetflixが含まれるプランあり
- 同一世帯で1契約をシェア:プロフィール最大5つまで作成可能
Netflixの「家族外シェア」には制限が設けられています。 2023年以降、同一世帯外(別住所)のシェアには追加料金(追加メンバー機能)が必要になりました。離れて暮らす家族とのアカウント共有は、規約上の制限を確認した上で利用してください。
Prime VideoとNetflixに関するよくある質問
Q1. Prime VideoとNetflix、どちらが先に試すべき?
A. Prime Videoを先に試すのが圧倒的に合理的です。理由は以下の通り。
- Prime Videoは30日間完全無料・Netflixは無料体験なし
- Prime Videoは料金が安く、合わなくても損失が小さい(月600円〜)
- Netflixは無料で試せないため、契約即課金開始のリスクあり
まずPrime Videoの30日無料体験で動画配信に慣れてから、「Netflixのオリジナル作品も観たい」と思ったらNetflixを追加契約するのがベストです。
Q2. 解約はいつでもできる?違約金は?
A. 両社とも違約金は一切なし、いつでも解約可能です。ただし注意点があります。
- Prime Video(プライム会員):年間プランは契約後、未利用分の月数に応じて一部返金。月間プランは月途中の解約でも当月分は利用可能、翌月から課金停止
- Netflix:日割り返金なし。解約しても請求日までは視聴可能、その後自動停止
Q3. テレビで見るには何が必要?
A. どちらも主要なデバイスに対応しています。
- スマートテレビ(Android TV搭載等):両方アプリ標準対応
- Fire TV Stick:Prime Video標準・Netflixアプリも対応
- Chromecast / Apple TV:両方アプリ対応
- PlayStation / Xbox:両方アプリ対応
迷ったらFire TV Stick(5,000円程度)が最もコスパが良く、両社のアプリが快適に動作します。
Q4. 4K対応テレビなら絶対Netflixプレミアム?
A. 必ずしもそうではありません。 Prime Videoは月600円のまま4K UHD + HDRに対応しているため、4K鑑賞のコスパならPrime Video圧勝です。
ただし、Netflixのプレミアムは空間オーディオ(Spatial Audio)にも対応しており、サウンドバー・ホームシアター環境がある方には音質面で優位性があります。「画質+音質の両方を最高レベルで」ならNetflixプレミアム、「画質だけで十分」ならPrime Videoという判断が合理的です。
Q5. 子ども向けコンテンツが多いのはどっち?
A. どちらも子ども向けプロフィール機能・ペアレンタルコントロールに対応していますが、ジャンルによって強みが異なります。
- アニメ・特撮(仮面ライダー等):Prime Videoが圧倒的
- 海外子ども向けアニメ(ペッパピッグ等):Netflixが優位
- Pixar・ディズニー作品:どちらも限定的(Disney+のほうが充実)
ファミリーで使うなら、アニメ・特撮重視ならPrime Video、海外アニメ重視ならNetflix という選び方が良いでしょう。
Q6. 支払い方法は?
A. 両社とも主要な支払い方法に対応しています。
- 共通:クレジットカード(Visa・Mastercard・JCB・AMEX)、デビットカード、PayPal
- Prime Video独自:Amazonギフトカード、携帯決済、あと払い(ペイディ)など
- Netflix独自:パートナー請求(au・SoftBank・ドコモ)、Apple App Store経由
Q7. 無料体験中に解約しても問題ない?
A. Prime Videoの無料体験は30日以内に解約すれば料金は一切発生しません。 ペナルティもなく、何度でも気軽に試せます(再加入は前回利用から1年以上経過後)。
Netflixは無料体験そのものがないため、契約即課金開始です。「とりあえず1ヶ月だけ」と決めて契約し、月末までに解約する運用が現実的な節約策になります。
Q8. 値上げの可能性はある?
A. 両社とも将来的な値上げの可能性は否定できません。
- Prime Video:2019年(3,900→4,900円)、2023年(4,900→5,900円)と過去2回値上げ済み
- Netflix:2024年・2025年と続けて値上げ済み(日本では現状据え置き)
長期契約を予定するなら、年額プラン(Prime Video)で値上げ前の料金を固定しておくのが賢明です。
まとめ:Prime VideoとNetflixはこう選ぶ
ここまでPrime VideoとNetflixの違いを8項目で徹底比較してきました。最後に、選び方の指針を整理します。
こんな人には | おすすめ |
|---|---|
とにかく安く始めたい | Prime Video(年間5,900円) |
Amazonで買い物もよくする | Prime Video(配送特典込み) |
邦画・アニメ・特撮を観たい | Prime Video |
韓国ドラマ・海外オリジナルを観たい | Netflix |
4K + 空間オーディオで最高画質 | Netflixプレミアム |
家族4人以上で同時視聴 | Netflixプレミアム |
まず無料で試したい | Prime Video(30日無料) |
全ジャンルを網羅したい | 両方契約(月1,382円〜) |
迷ったら、まずはPrime Videoの30日無料体験から始めましょう。 月600円という安さで動画配信に慣れてから、「Netflixのオリジナル作品も観たい」と思ったタイミングでNetflixを追加するのがコスパ最強の選び方です。Netflixは無料体験がないため、最初に契約するならPrime Videoのほうがリスクゼロです。
Prime Videoは「コスパ・付加価値の王者」、Netflixは「コンテンツ・視聴体験の王者」。それぞれの強みを理解した上で、自分のライフスタイルに合うほうを選びましょう。動画配信サービスは1契約で完結する必要はないので、必要に応じて両方を使い分けるのも賢い選択です。

